トクサ(砥草、木賊、学名:Equisetum hyemale L.)は、シダ植物門のトクサ科トクサ属の植物。
本州中部から北海道にかけての山間の湿地に自生するが、観賞用などの目的で栽培されることも多い。表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、砥草の名がある(Wikipediaより)。
初めは家内が何本か友人から貰ってきて庭に植えていたが、どんどん増えてきた。
上の写真は2012年4月15日撮影。
そして下の写真、今年初めて胞子を付けてきた(2012年7月9日撮影)
高さは1メーター近くある、まるで背の高い夏のツクシンボである。
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