金星の太陽面通過2012/06/09 22:19

先日の「金星の太陽面通過」
まぐれで写真が撮れていた。
金星太陽面通過元写真

まず上の写真はオリジナルの写真。
カメラ(Sonyα550)のレンズより小さな日食用グラスのため、レンズがない紙の部分が白く上下に映り込んだのだろうか?
バリアングルチルト可動式液晶モニターのため、直接太陽方向を見なくてもモニター確認できるのが強みである。
望遠を最大にして撮影した。ちらちら動いて非常に撮りにくかった。

そこで三脚を持ち出して、日食グラスの周りに広く紙を貼って、
しっかり撮ろうと試みた。

しかし広げた紙が邪魔で、太陽をつかまえることが出来ない。オートフォーカスがカシャカシャ動いて(距離無限大、マニュアルフォーカスに固定すべきだった)さっぱり太陽をつかまえることが出来なかった。

後日写真をパソコンで見てみると、手持ちで撮った写真が何とか見ることが出来る程度に写っていた。
平成24年6月6日(水)撮影。時刻は午前9時11分であった。

金星太陽面通過写真



Sonyの画像管理ソフトのその後2012/06/10 20:16

5/28にSonyの画像管理ソフトについて書いた。
PlayMemories Homeを頭にきて削除したが、DVビデオカメラの取り込みなどに困るようになってしまった。
しかも相変わらず「ファイル名.jpeg.files」は自動作成される。
ネットで検索して見つけた!

Vaio解析マネージャーの設定で中止できることがわかった。
コントロールパネル→システムとセキュリティー→Vaio解析マネージャーから設定できる(Windows7)。
この設定で今度こそ変なファイルが出来なくなると思う。

ネットで検索していると
写真の枚数が多くなるとファイルサイズも馬鹿にならないし、パソコンの動作が遅くなったという人もいる。
テレビ録画のCMカット設定では予備ファイル?が貯まって500GB越したとの報告や「・・・.jpeg.files」が手動では削除できないほど多いのでスクリプトを書いて公開している人もあった。

私はこの様なファイルが出来だしたのはここ2週間くらいで、そのたびに手動で消していたので、スクリプトを使う必要はなかった。
それまでVAIOのソフトを使っていなかったので問題なかったが、今回PMMB(Picture Motion Browser)をPlayMemories Homeにアップして、使ってみてから起こるようになったようだ。
PlayMemories Homeは削除していたけれど、これでオンされた解析マネージャーが動き続けていたのだろう。

多分これで今度こそ一件落着。

LED蛍光灯に替えた2012/06/27 14:52

院内の蛍光灯をLED蛍光灯に替えた。

メリット、利点としては
①消費電力が1/2~1/3 で済む(消費電力が少ないので、CO2排出の削減につながる)
②長寿命である(約5倍、蛍光灯が6000~15000時間に対しLEDは50000時間、簡単にググった(調べた)範囲で)
③水銀ガスとガラス管を使用していないのでリサイクルが容易
④紫外線を出さないので虫を寄せ付けにくく、変色、光源焼けしにくい。
⑤チラツキが少ないので目にやさしい
⑥点灯が早い(パッとつく)

*節電が叫ばれる昨今、消費電力を抑えるのは自慢できることと思う。九州電力に些少なリトも協力している。
LEDは①②③の点でエコにつながっている。

デメリットは
導入時の金額・コストが高い!

ちなみにかかった費用は\263,600。これには院内と外灯看板2つが含まれる。外灯は高さ4m程のところにあり蛍光灯が切れると交換が大変だった。
参考までに費用の内訳は、
20Wが @3100x12本=\37,000
40Wが @4800x18本=\86,400
(40Wは最初@6180の見積もりだったが、外灯看板の分9本を見積もり忘れで追加になったので@4800に値引きしてくれた)
工事(LED変更作業費) \140,000

工事は若い兄ちゃんが1人で来て、2日間(作業1~2時間の2日)だった。蛍光灯の基盤?はそのまま使用。LEDはグロー、安定器が不要なのでそこを通らないよう配線の変更をした。

工事が終わって、LED蛍光灯に変更後の感想は、
やはり明るい、チラツキがない、そしてスイッチを入れるとパッと点灯する。
変更して良かったと思っている、そして大いに宣伝をしなければ・・・。